学生フォーラム:
阪神淡路大震災を学習し直し、実践的な場での多岐に渡る予備知識を高めるため、阪神淡路大震災で活躍された、そして今回の震災に対しても積極的に取り組まれている様々な学部の教授をゲストレクチャーとして招き、学生とのワークショップや対話を盛り込んだ学生フォーラムを開講します。ここで汲み取ったものを具体的な活動としてとどけれるよう、学生が考え提案していけるような環境を準備しています。2011年度前期中に全五回の開講を予定しており、場所は神戸大学ですが、他大学・一般の方もお越しいただけます。
新たなネットワーク作りとその中でのハブ化: 現在神戸大学や神戸市などでは様々な活動が確認できますが、その一方でそれら活動同士の横のつながりがまだ万全ではありません。また何か行いたいと思っている個人に対しても、うまく広報・受け入れができていないように感じています。実際様々な活動をみていると、目的に共通している部分が多いので、それらをうまく繋いでいけるようなネットワークを作り、その中で私たちFromKOBEがハブ的な存在として情報をまわしていけるような体制を順次整えています。
現地ボランティア: 実際に現地でボランティア活動に参加しています。前回のGWを利用し、石巻・気仙沼両市を訪れました。また状況を見ながら積極的に参加していきます。
詳しくはこちら⇒現地活動報告
その他震災関連で様々なプロジェクトに取り組んでいます。 (KIITO, インタヴュープロジェクト、LOST HOMES, Archi+ade)
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