今回は神戸芸術工科大学に、現在の活動をプレゼンしにいきました。
どうやら芸工大も今回の震災に対してなにかアクションを起していこうということで、学科の垣根を越えたプラットホーム「グリッド」を設立し、今回このような会を開くことになったそうです。
プレゼンターとして登場したのは、神戸から世界に「シンサイミライノハナ」を発信し続ける「コトハナ」さんと、スポーツとアートで復興に携わりたいという、宮城の本部組織と連携をとりながら関西で後方支援している「スポ・アート関西」さんと、私たちFrom KOBEでした。その方々のプレゼンは、現地情報と震災に対する想いが溢れるもので、プレゼンター席からでも聞き入ってしまいました。
同じ世代の人たちと、ひとつの問題に対してスクラムを組んで取り込むこと。
本当にエネルギッシュな会に参加できてよかったです。
広報活動はしばらくこれで終わりし、私たちの提案を実現できるように日々努力して行きます。
2011/06/09 山田 恭平 |